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海外インターンのHichが旅立ちます #ちょっとGraffity

デザイナーのでなりです。

2019年の11月よりチュニジアからインターン生のHichem Korbosliくん (ニックネームはHich、ヒッシュ) が来てくれてました。彼が #ちょっとGraffity 用にGraffityでの仕事について書いてくれたのでそれを今日は紹介したいと思います (今回はボリュームおっきいぞ〜)。

英語で原文を書きつつ、彼に教えてもらった英語で簡単に翻訳文を添えておきます!

はじめに

Graffity doesn't make me feel like i am a foreigner, I just feel like i am one of them. I had one of the best internships i've ever had. I liked and enjoyed every day I had here in the company.
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Graffityは僕を外国人扱いしませんでした。普通にGraffityの一員なんだと感じられました。僕の人生の中で最良のインターンシップの一つになった。ここで過ごす毎日が、僕は好きだったし楽しかったです。

もう冒頭の部分からうれしくてたまらないですね…!!

2ヶ月半もの期間、単身で日本に来て本当に寂しくないか心配していたので、このような評価をもらえたことは素直に嬉しいですね… 😢

Graffityのチームについて

Starting with the team, they are really cool and funny team! even though not all of them speak that perfect english, we still can communicate and learn our languages in the same time.
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すごくクールで、かつ楽しいチームだった。全員が完璧に英語を話せるわけではなかったけれど、僕たちは英語を学びながらコミュニケーションしていけました。

この部分はかなりそうだなと思います。英語の勉強+失敗談で記事一本別で書こうと思っています。

英語は僕もTOEIC500点ぐらいでろくに話せない・聞けない。他のメンバーも、留学経験のある「行くぜ、AR」さん以外は似たような状況で。

そんな中で「英語を学びながらコミュニケーション」ができたのは、正直彼のおかげ。Hichは顔を見たら絶対笑顔で How are you! と声をかけてくれた。これが実際効きましたね。「お、喋ろう!」となる。

Actually, Japanese culture is totally new for me, and luckily, Graffity members were always here to help me to catch up and explain me everything i wanted to know and everything I was struggling to understand!
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実際に、日本のカルチャーは僕にとっては新しいものばかりで。ただ幸運なことに、僕にはGraffityメンバーがいました。彼らはいつも、理解するのが難しいことや知りたいことを知るのを助けてくれました。

カルチャーギャップはいくつかやっぱりありました。宗教上の理由で特定の食べ物が食べられなかったり、そもそも醤油が口に合わなかったようで最初の壁は彼にとってとても大きかったように思います。

そこでとてもよかったのは、彼が「言ってくれる人」だった点です。

たとえば醤油の味が難しいと感じた時、どうしても醤油が難しいとぼくたちに教えてくれました。「日本食にもチャレンジもしたい、でもしょっぱいのは僕にとって難しい。」と伝えてくれたからこそ、お互いに無理のない範囲で新しいものにたくさん挑戦できたように思います。

彼のインターンシップについて

In the first days of the internship, it was a little bit hard for me to catch up the process and the structure of the work, my managers did their best to give me tasks that could suit me and that could let me show my skills!
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インターンシップ初日、仕事のやり方や既存プロダクトの設計について把握するのが難しく感じました。するとマネージャー陣 (Graffityメンバー) は僕のスキルにマッチしていて本領発揮ができるタスクを割り振ってくれました。

これもなかなか最初は大変でした。実ははじめ、彼にはエンジニアとしてコミットしてほしいという意図がありました。ただ僕らの期待値調整不足もあり、僕らがその時書いていたコードの構造把握が難しいと。

ただそこに関しても良かったのは
・現状の「できる・できない」+「やりたいこと」を明確に教えてくれた点
・その上で押し付け合いにならなくて、建設的な内容の仕事を依頼できた
の2つが挙げられるかなと思います。

そこで実際にとった施策が、「コードの把握よりも3Dのモデリングの領域で活躍してもらおう」でした。

After all, one of the best moments, is to see my 3d design deployed in the actual product (holobreak) made me really happy to see good results and to know that my managers are satisfied with my output !
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最終的に良かった思い出の一つは、自分の3Dデザインを実際のプロダクト (HoloBreak) に載せたとき。自分の作ったものでGraffityメンバーが満足してくれたのが一つの思い出になりました。

実際彼が見せてくれたポートフォリオには3Dモデルの制作実績などが多く載っており、得意領域が把握できたのが大きかったです。

その上で、HoloBreak内のCGはその時点でほとんど手が入っていなくてボールが若干宙に浮いていた。ここだと思った僕らは彼に「これを良くしてくれ!」とデザインを依頼。

結果、それ以前とは比較にならないようなちゃんとしたCGをゲーム内に登場させられたのは本当によかったと思います。

もちろん「すげぇ!」とお祭り騒ぎになりました。

Graffityのチーム作りに関して

Doing the morning session, one on one meeting, KPT is such great way to keep the members close to each others and avoid any struggles that anyone could face! That's such a good way to make a good strong team! I like it!
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朝会や 1on1 MTG、KPT MTGの実施は、メンバー同士の距離を近くしたり、誰かの困ったことを解決するのにとてもいい方法でした。強いチームをつくる素晴らしい手法で、僕は好きだとおもいました。

Graffityではこれらの3つに取り組んでいます。2,3週に一回ペースの 1on1 MTGや、毎週末のKPT MTG、こういった部分にも積極的だったのは「海外インターンの子」ではなく「GraffityのHich」だった所以かなと思います。

中でも、朝会といって (いわゆるスクラムの朝会ではなくて) 「各メンバーの価値観の交換をする」ためのセッションを実施しています。(詳細なやり方はまた記事にします。)

ここでは彼はチュニジアのことや彼の周りのことをよく教えてくれました。日本の感覚よりも家族や周囲との距離が近いことを、いろんな事例を元に理解できたのは大きかったです。

楽しかったとき

Outside the office, we always have good time, like the lunch session, parties ... I really enjoy spending time with them outside of work so I could understand more about their cultures and their way of fun !
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オフィスの外ではいつも僕らは、ランチ会にパーティなど、いい時間を過ごしました。仕事外でメンバーと時間を一緒に過ごすのは本当に楽しかった。だからこそ僕は文化や楽しみ方を理解できたのです。

業務外でも交流は多かったです。

前述の食の問題も、週2回メンバー全員で行うランチ会でゆっくりと解消していき、最終的には「僕の中ではたこ焼きが1位だね!」と言ってました。

2019年の忘年会では、リアル脱出ゲーム → ボードゲームパーティをやったのですが、ボードゲームも非常に楽しんでいました。

特にこのボドゲ会が印象的でした。僕ら全員ボドゲは結構好きな方なのですが、英語でも一定ルールブックがあるゲームも多く、ゲーム中に必然的に口を開くというボドゲの性質もあいまって、普段英語が苦手な人とでも活発にコミュニケーションできたのがこの日は大きかったです。グローバル交流にちょっとアリかもしれません!

Thanks for Graffity

I would thank Graffity for such great opportunity and for the great experience I had! I feel that I really improved my soft skills and
work skills.
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Graffityは僕に貴重な機会や経験をくれました。仕事的にも人間的にも本当に成長できて、感謝しています。

僕らメンバーとしても非常に機会をもらえたと心底思います。

海外人材をインターンとして採用したのにはやはり「異文化理解のできるチームづくり」をする、ある種の将来への投資の意味が強かったですが、そこをできたのは彼の積極性や人となりがあってこそだと強く思っています。

あわせてメンバーの一人ひとりについても書いてくれました。

Totti is such cool CEO, he is really friendly !
トッティは超イケてるCEO。本当にフレンドリーでした!
Shota is like a big brother for me, he is always here to help me to understand and catch up !
しょーたは兄のような存在で、いつも僕にとって難しいことの理解を助けてくれました!
Denari is my the closest member to me, I like having casual talk with him all the time !
でなりは僕にとって最も親近感のあるメンバーで、彼との雑談の時間が好きでした!
Mao is so friendly, I wish we could speak more in english hehe !
まおはフレンドリーで。もっと英語で話せたら良かったな〜笑
Moosan is such a smart person ! He always do his best to help me !
むーさんはスマートな人で、いつも僕を全力で支えてくれました!
Matz is cool person, maybe we need to have more fun time together !
マッツはかっこいい。もっと一緒に楽しい時間を過ごしたいなと思いました!

あぁ、ダメだ、記事書いてる最中もちょっとうるっと来た。彼がメンバーと本当にいい関係が築けているのが見えて、本当に嬉しく思います。

あとがき: オファーについて

インターンシップの終盤、僕らは彼に「メンバーにならない?」とオファーを出しました。それはもちろん彼の「エンジニアリングのわかる3Dモデラー」としてのスキルを買ってのことでもあります。異文化に強いチームづくりにも一役買うことでしょう。

でもそれ以上に、彼自身の人となりが本当に素晴らしいなと僕らは思っています。シンプルに「ARでリアルを遊ぶ」メンバーとして一緒に居てほしいと思えたことが今回のオファーの決定打だったように思います。

彼は数カ月後、ビザの手続きをおえたら戻ってきてくれます。それについてこんなふうにも言ってくれました。

I am looking forward another experience with them in the future! Thanks again ! "Chokran"
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この先も新たな経験を積んでいけることを楽しみに思います。ありがとうGraffity。"Chokran"

最後になりましたが、彼のチームでの活躍や過ごした時間を動画にしたので、その動画を最後に貼ることでこの記事を締めたいと思います。彼に出会えてよかった。これからも一緒にいいものを作っていきたいと思います。

・・・

そんな心強い味方がいるGraffityについて

一緒に頑張ってくれる "新たな" メンバーも募集中です!


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